二週間前のケミカル講習「シャンプーの種類と界面活性剤の種類」

だいぶ前の営業後に行った講習の内容なんですが、少々頭で整理するのが難しく今まで放置しておりました(*_*)

正直一番ケミカルが、苦手かもしれません(*_*)

今回の講習のお題は「ケミカル知識をお客様にわかりやすく伝えるセミナー」

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最近市販で売られているシャンプーもたくさん出回っているので、それを把握するのも大変になってきましたね。

なのでシャンプーの種類と特徴をみていきます。

まず基本は大きく分けて、高級アルコール系、石鹸系、アミノ酸系、ベタイン系、他の活性剤と併用とあるみたいです。

シャンプーの種類を教えてもらった時は、三種類しか知りませんでしたが、二種類増えてますね(*_*)

  • まず高級アルコール系のシャンプーはアニオン界面活性で、洗浄力、泡立ちが優れていますが、刺激も強い、

主な成分は、ラウレス硫酸アンモニア、ラウリル硫酸ナトリウム、アルキルエテール硫酸塩

  • 石鹸系はアニオン界面活性剤で、アルカリ性石鹸と酸性石鹸にわかれる、脱脂力もわりと強く、皮膚には低刺激、髪はきしみやすい、

主な成分はオレイン酸ナトリウム、ラウレス―3酢酸ナトリウム。

  • アミノ酸系はアニオン界面活性剤で、髪に対しての親和性が高く、洗浄力も適度にあり、泡立ちもマイルド、殺菌力は低い。

成分はココイルグルタミン酸TEA、ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルサルコシンNa

ここで出てきた共通のアニオン界面活性剤!!(陰イオンともよばれます)

基本髪の毛は、水になじみやすい部分と油になじみやすい部分をもっています。そして水と油は本来混ざり合わないモノです。

それを混ぜ合わすのが界面活性剤と呼ばれるものです。

その界面活性剤の陰イオン「アニオン」のほうです。

でっ特徴を言いますと、髪が濡れた状態で、髪の毛はマイナスの電極に傾くため、髪には付着せず,親油基のみが働き、油汚れのみを落とす作用があり主にシャンプーに使われます。

  • そしてベタイン系(これは初めて聞きました)は両性イオン界面活性剤で洗浄力・泡立ちはアニオン界面活性剤には、劣るが刺激が弱く、ベビーシャンプーにも使われている、

成分はコカミドプロピルベタイン,ラウラミドプロビルベタイン、ラウロアンホ酢酸Na

アニオン界面活性剤の逆のカチオン(陽)イオン界面活性剤から説明させていただくと、

髪が濡れた状態で、マイナスに傾く性質を活かし、プラスの電極を持ったカチオンが髪に成分を付着させる資質があるので、手触りや、ツヤを向上させる。トリートメントに使われれる。。

あとは両性界面活性剤で、特徴が洗浄力が弱く、アニオン界面活性剤の補助剤(洗浄力を弱める)として使われることが多い、洗浄力が弱い特性を活かし、ベビーシャンプーには、多く使われている。

確かここらへんは美容学校で習っていたぞ((+_+))と書きながら思っていました。復習もかねてということで(^O^)

  • でっ最後に、他の活性剤と併用は、ノニオン「非イオン」界面活性剤でアニオン・アミノ酸などと併用して使用される。単体だと気泡力や脱脂力が弱い、

成分はコカミドDEA、ラウラミドDEA、デジルグルコシドです。

界面活性剤も最後のノニオン「非イオン」界面活性剤の特徴は、洗浄力アップと泡立ちをよくするために、アニオン・両性界面活性剤と併用して使用される。

とシャンプーの種類と界面活性剤の種類を書かせていただきました。

今度は市販のシャンプーと美容室のシャンプーの違いを別の記事で書きます。

あまり一つの記事にすると、かなり長くなりますのでね(^O^)

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