秋になりだいぶ朝晩が涼しくなり、過ごしやすくなってきました。そうなってくると無心で何かを作ったり、本を読んだり、朝早起きして散歩したくなっちゃったりするわけなのですよ。
それで過去の話なんですが、失敗に終わるコウモリランのコケ玉作りに何度もチャレンジするじきがありました。ただチャレンジするものの水苔が毎回剥がれてしまい時間だけが過ぎる毎日でした。
それで毎回失敗していると気づくこともたくさんあり、なぜコウモリランのコケ玉を他の人たちは簡単に作っているのだろう?
といつも疑問に思っていました。
もちろん固まる土のケト土を使い丸めてそこから水苔を張っていき、タコ糸かなにかで縛るという方法をしてきたんですが、それをすると簡単にコケ玉を作れるんですが、なぜか?コウモリランがすぐ元気がなくなるんですよね。
それからケト土を使わず、ヤシの実や色々試して見ましたが、あんまり結果が出なかったんで、諦めました。
それから数年たち、現在無性にコウモリランをコケ玉で育てたくなってきたのです。そこでやっぱり必要なんが、ケト土なんです。ただケト土だけなら育たないんです。じゃあ何かを混ぜればいいんだ!!
と思い一人で考えていましたが。ケト土の裏の説明にちゃんと「コケ玉を作るときは、ケト土7、赤玉3を混ぜ、水を加えてお好みの硬さでコケ玉を作って」見たいな説明が書いてあるのに、この時初めて気づいたのです!!(実際何が書いてるかは忘れましたが)
でっ!!
ケト土の説明文通りにやってみたら。
三十分くらいでできました。しかも今までの我流でやってた時は、この時点で時間がかかりすぎてグッタリして枯れるケースでしたが。結構現時点では元気なので、巨大コウモリランも夢じゃないかもと期待してます。
やっぱりちゃんと説明を見なければいけんのだと思いました。
またこの経過も書ければなと思います。