めちゃくちゃ勉強になったフルサイズ機のキャノン初代5D

五年前くらいにカメラにハマり、父のキッスのX5を借りて、色んな人の写真を撮ていたんですが。その時は一眼レフをよくわかっていなく、まさかそれ以上のカメラがあることを知らず、撮り続けていました。

カメラ屋さんに話を聞きに行ったり、当時はカメラマンとも接点があったので色々聞いていると。APSサイズとフルサイズというものがある事に初めて気づきました。(キッスX5はAPSサイズ)

実際のところ撮ってみて違いがわかるかというと、ほぼわかりません。でもどうせ撮るならフルサイズの方がいいんだろうくらいに思っていましたが。

実際ヘアスタイル撮影をするにあたって、だんだんフルサイズ機がほしくなり、二年前に禁煙を機にカメラを購入したのでした。それが。

イオスの5Dと呼ばれる2005年に発売されたフルサイズの一眼レフなんです。なぜそんな古いのをと聞かれますと。ただ単に劇的に安いのです。(二年前に買ったときはめちゃくちゃ綺麗な状態で三万円)

フルサイズというのを体感するだけのために高いお金を払いたくなかったので、とりあえずこのカメラに慣れようと色々試していきました。

そして!!フルサイズと呼ばれるくせにAPSサイズより不便だったのです。それもそのはず、キッスX5は、2011年に発売されていたんです。

その6年はやはり大きいです。利便性の部分では間違いなくキッスの方が性能が良かったんですが、唯一カメラの覗き穴(ファインダーと呼ばれるもの)で見た写真と出来上がった写真の違いがすくないのが、フルサイズ機だったのです。

圧倒的に不便だし、重いし、暗い所では役立たずでしたが、それ以上に自分の見た感じをそのまま撮れることの方が、すごく勉強になるんだと思いました。

そして一年前に焦ったのが、5Dアルアルなんですが、中のミラーが落ちるのです。サポートされてるときは直せたみたいですが、現在サポートは終了されていてほぼ諦めていましたが。ミラーをダメもとで接着剤で固定したら、ミラー落ちがなくなりました。

いつ使えなくなるか心配ですが・・・・

カメラ超初心者ですが、これからも頑張ります。