ブラウンのブレンダーで、スープ作りの時間が劇的に変わった話。

気がつけば、もう11月。ブログの前の投稿も5月まで更新をしていないと言うことに気づきました。ネタ的には色々あったはずなんですが。。。またそう言う出来事もおいおい載せて行けたらいいなと思います。

さて今回は前々から欲しかった、ハンドブレンダーという商品です。10月くらいから一気に冷えてきたので。朝ごはんに暖かくて、健康にいいものを食べたいと思い、約2年ほど朝ごはんのスープ作りに携わってきたわけですが。これを購入する前はジュースミキサーを使っていたので、鍋で野菜を炒めて、熱を冷ませて、鍋からミキサーに、具材を入れて、撹拌して、それをこして、また鍋に移して、味付けをするという手順だったのです。

暇な時期ならいいのですが、たまーに帰りが遅くなったりすると。正直嫌になります。しかもミキサーの後片付けも相当面倒という。

そういう背景もあり、ついに念願のブレンダー。

最初は4千円くらいので良いかなと思いましたが。毎日使う物なので、使い心地や見た目、便利性などを考慮すると。多少値段が張ってでも買うべきかと思い購入に至りました。そしてAmazonセールの時期だったので一万円くらいで購入できました。

これを購入した理由が、ドイツ設計ということもあり、なんか響きも、見た目もかっこいいのです。

肝心の使い勝手ですが。まず野菜を切り、カボチャを炒めていきます。ここはミキサーと手順は変わりません。

野菜が柔らかくなってきてからミキサーの場合は、一旦粗熱を取ってから、ミキサーに放り込んで豆乳か牛乳を入れて撹拌します。そしてこのカボチャの量だったら、2回に分けてミキサーをかけないとダメなんですが。

このまま豆乳の1リットルをぶちこめます。それでこのままブレンダーを突っ込んで撹拌すると。

見事に少しドロドロのカボチャのポタージュが出来上がりました。今回は初めてということもあり色々課題もありましたが。洗い物の負担と手間がかなり減りました。

そして同じ鍋で作業をするので、野菜本来の栄養を持て余すことなくを取れそうです。

使用感としては、撹拌の速さは握る強さで変えられるので。結構面白いのと、もっと具材がそこらへんに飛び散ると思いましたが、全然飛び散らない設計でした。

使った後も洗いやすいし食洗対応してます。使用している音に関しては、他と比べたことがないのでわかりません。

ただ残念な点が、コンセントが微妙に短いってとこですかね。

また面白い料理ができたら載せたいと思います。もっと載せる写真も綺麗に撮りたいと思います。

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