夏休み中、朝ドラで一気に注目された信楽で、陶芸体験をしてきました。

今はコロナの感染者がだいぶ増えていますが、夏休みの前半の方は、結構コロナも穏やかだったので、信楽に行ってまいりました。そもそも事の発端が、小学校4年の息子が(狸の置物おいてるとこに行ってみたい)ということで、夏休みの思い出作り+夏休みの手作り(宿題)のために行ってきたのです。(結局陶器が届くのが9月の後半でしたが・・・)

久しぶりに信楽に行ったんですが。いった思い出がないせいか、こんなところだった!!と感じず。ただただ狸の置物が多いと思いました。

そして!!朝ドラのスカーレットに影響されたかというと、一回も見てませんでしたので、また見てみたいと思いました。

最初に向かった先が、「陶芸の森」というところで、作業場があったり、カフェがあったり、ちょっとした美術館があったりと、焼き物以外でも楽しめるところがありました。この時は陶芸体験(別の場所)を控えていたので、美術館だけ行ってきました。

美術館はというと、陶芸と関係ないものが展示されていましたが、久しぶりに楽しめました。ちなみに美術館も大人が行こう!!と言ったんではなく、息子が言い出しました。何事も興味をもってくれるとうれしいですね。

それから、陶芸村というところで、陶芸体験(てごねの方)をして、登り窯カフェで、三時のおやつをいただきました。

登り窯カフェの中では、独特の風合いがあり、貴重な体験ができました。使われているカップやお皿も信楽焼きを使っていたので、贅沢な三時のおやつでした。

三時のおやつを食べてから、お腹が空いたので、八日市のはま寿司で、昼ご飯謙夕ご飯を食べてこの日は終了しました。普段は平日休みばかりなので、家族みんなでお出かけできて癒されました。今度はろくろ体験と売り切れていたケーキ屋さんのケーキを買えなったのと、次の日が祝日で、陶芸市が開催されていたのが心残りです。