アンティークなドアを作りたくて買ったもの

ずいぶん前の事なんですが、お客様とDIYの話をしていた時に。お客様がルーターを購入したんよ。と言われ。ルーター?とはてなマークでしたが、店の受付の下の扉を作った際に。

僕の求めているものと違うんよね~とおもい。何が違うか検証していて、ドアの装飾にいきつきました。それでドアの装飾にいる道具ってなにが必要なんだろうと調べていたら、お客様と話していた、ルーターが出てきたわけなのです。

ところがルーターになると大がかりなものですし、値段が高いと理由で諦めてしまいました。

そんな時にAmazonのブラックフライデーがたまたま重なり、工具をみていたら。ちょうどいいものがあるじゃないかと思い、速攻ポチったのがこれ。

ルータより安くて、小ぶりなトリマーを購入しました。しかもマキタ。でっこのトリマーどういう時に使うのかというと。ガラス戸とかアクリルをはめ込むための溝を掘ったり、ちょっとしたドアの縁取りを装飾したりする時に重宝するみたいです。

使い道を探す前に、まず木材で使ってみた、第一印象はまず振動が来るという事です。超高速回転で、木材をけずっていくのですから高速じゃないと削れませんからね。

そして超高速がゆえにちゃんとネジを閉めないとマジ危険です。ネジをちゃんと閉めてなくても、使い方を誤ればまじ危険でした。

僕の場合は、使い方を間違って、ねもとに負荷をかけ過ぎて、根本が曲がりながら外れて自分のこめかみをかすめて、しばらく流血してました。逆に運が良くて血がでただけですみましたが、目に飛んできたらと思うとゾッとします。

普通に使っていたら、安全なはずなんです。トラウマになりますけど。

こういうガラスをはめ込むくらいなら安心して使えます、後簡単な面取りくらいでしたら、先が飛んでくる事はありませんでした。

Diyもこれくらいにして、そろそろ確定申告の取り掛からないといけんくなってきました。