アンティークショップで買ったペンダントライト

Diy

先日購入した照明器具がようやくお店に仲間入り。お店の雰囲気もライトが変われば、一気に変わりますからね。ということで、早速ダンボールから取り出し。led電球を差し込み。引っ掛けシーリングに引っ掛けて電源オン!!

あれ?なんか電球とシャンプー代の間隔が近くないか?下手したらお客様の頭を起こした時におでこぶつけるんでは?と思い。すぐさま寝てみました。

ぶっちゃけ頭には当たりませんし、邪魔にはなりませんが、なんというか圧迫感的なものをふつふつと感じてしまいます。もう少し天井が高ければ良い感じなんでしょうね。こうなることはだいたいわかってたんで、許容範囲内です。

それで実際寝転んだ時に上を見た景色がこんな感じ。

そしてアンティークショップで、あらかじめ真下から覗き込んだ時に眩しくないかも確認したので、これもオッケー。ただやっぱり近すぎです。そして真上プラス目の前なんで落ちてきたらどうしようとも思ってしまいます。なので照明の位置をずらすことにしました。引掛シーリングの位置は変えることができないので。

ぼくのdiy魂に革命を起こした代物です。前回の電気工事の施工を見ている時に、基礎の場所を調べるために換気扇外して、基礎の場所を的確に探してくれていました。ただそんなことできるはずがないと思い。どうにかネジが抜け落ちないようにする策はないかと考えていたときに。この商品ならいける!!と思いました。

使い方は簡単で、下穴径9、0mmと書いてあるので、9mmのドリルで下穴を開けてから、これを9mm

の穴に入れてインパクトで、絞めると。下の金属の部分がもう抜けなくなるのです。それからネジを緩めるとネジだけ外せるんです。

あとは、20kgくらいの重さに耐えれるフックをネジで固定して終了です。

これで、だいぶシャンプー台の中心から離れてくれました。漆喰壁に映る影もまたええ感じです。

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