パキッとした写真を撮りたい

何回か写真を撮っていると、気づいたことがあり。自分の写真の好みはフンワリ柔らかい写真が好きなんだと勘違いして、それを求めて撮り続けてましたが。それはフンワリ柔らかい写真を見るのが好きなだけで、実際撮りたい写真は結構パキッとした写真を撮りたいだと気づきました。

そうなってくると、白い壁に囲まれ、光が差し込む窓があるキッズスペースでは、どうもパキッと感が足りないなとなるんですよね。

そもそもパキッとさすためにできることは??と色々な撮り方やら、を見ていたら。結構撮っている部屋がすごく暗いという事がわかりました。暗いと言えばうちのセット面の電気を消せばかなり暗くできるのですが、椅子を動かしたり色んなものを配置するには狭すぎると思っていたんですが。

そういえばお店の奥の和室ってすごく暗いなと思い。平日の二日間かけて掃除と片付け、そして機材、背景をカンタンに変更できるように改造して、ちょいスタジオを作ってみましたwwwいつも和室が汚くなるので、こうするとよりきれいに和室を使うように努力すると思うので、一石二鳥です。試しに着付け用のボディ―を使って試し撮り。

ちなみにこれは一眼レフを出すのがめんどくて、iPadで撮ってみました。充分iPadでもきれいに撮れますから、時代はスマホがほとんどでしょうが、わざわざめんどくさいことをするのが好きなんだと認識できました。

ただiPadで撮るとこのライトは、モデリングライトと呼ばれるもので、ストロボみたいに白い光ではないので、パキッと感はないですね。

今度の撮影が終われば、このブログの更新もだいぶ減るでしょうが、何事もボチボチ頑張ります。

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