へスタイルの撮影でもだいぶお世話になったレンズ

まだまだカメラについての話が絶えないブログになってきました。そして、僕ってこんなにカメラの事が好きだったんだと痛感しました。仕事でもプライベートでも、ものすごく使えますからね。

でっ!!

前回は、屋外で使っているレンズですが、今回は、主に室内で使っているレンズです。

今回のレンズは、キャノンやニコンでもこれがないと、レンズの沼に入らんぞ的なレンズです。そして誰もがこの撒き餌レンズを購入して、レンズ沼に入ってしまっている人が多いです。(個人の見解ですが)

というか、前回のレンズの方が高級なので、一気にレベルダウンした感じがします。なんせ二万円もしないくらいの値段で買えてしまうからです。僕はできることなら2、3千円くらいで買いたいですが、これでもレンズの値段がだいぶ安いですから。だいたい欲しいと思うレンズも中古で5万円以上してしまいますからね。

と値段の説明はいいとして、このレンズの特徴としては、50mm単焦点といってズーム機能がついていません!!なので、運動会とかで持っていったら、運動場と家族席で仕切ってある、ビニールテープをまたいで近づいていかないと、ちゃんと撮れないのです。

なのでポトレートといって、一人の人物をスポット(自分でもカッコイイ言い方したと思っています)を当てて撮りたい時に結構活躍してくれるのです。

こないだチラッと話した、F値が1.8と、ものすごく明るいレンズなのです。これを開放1.8で晴天の明るい場所で撮った日には、白すぎて何が何だかわからない感じになってしまいます。でも曇りとかで、ちょうど明るさがバッチリあったら背景がボケて、かなり雰囲気のある写真が撮れちゃうのです。

僕も昔はもっと無知だったので、開放でしか使ったことがなかったのですが、カメラに詳しい知り合いが・・

「ヘアスタイルの撮影の場合は、開放で写真を撮ると毛先もボケ過ぎますよ!」

確かに!!と思い、毛先をぼかしてしまったらいかんのだ!!と思いそれを教訓にこのレンズを絞ってみると??

絞れないのです、というよりエラーメッセージが出るのです。後々故障という事が判明して、常に開放しか使えないレンズだったのです。それから、新しいこのレンズを買いなおして現在は、絞って使っています。

ただ今度は絞ったら絞ったで、暗くなるという負の連鎖が。まだまだ自分の理想とは程遠いですが頑張ります。

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