屋外で役立つ白小バズーカ

最近はカメラの事ばかり、更新している気がします。そもそも更新するネタってあるちゃあるんですが、あんまり家族の事ばかりもね。ってことで、一番差し支えないのが、カメラなのかなっと思います。

仕事でも休みでも活躍するカメラなんですが、屋内で撮るときと屋外で撮るときに、白飛びしたり、黒つぶれしてしまうのです。特に後に紹介する撒き餌レンズを室内用の明るさのまま屋外で撮ると真っ白になったり、今度は屋外用に暗く設定した後に、屋内に入ると暗すぎて見えなくなったりと、家族でお出かけの時は、いつも苦戦してます。

ただそれは、初代5Dの時ですがね。(最近はカメラが変わったのでISOをオートにしているので。)

でっ!!

前置きとは全く関係なく、運動会などで使えるズームレンズ白小バズーカ。

だいたい屋外で、子どもの写真を撮るときはこのレンズがほとんどです、ズームレンズなのにf値が4と元々レンズキットについている、F5,6くらいのズームレンズより明るい写真が撮れるのです。明るい写真を撮れるとどいう風にいいかというと。単純にシャッタースピードを稼げるからなのです、シャッタースピードを速くすれば,速くするほど、暗くなっちゃうんですよね。逆に遅くなると、明るくなるけど、ぶれてしまうんですよね。

それでISOを明るくするのが手っ取り早いのですが、昔カメラマンにISOをあげすぎるとあんまり・・・みたいなことを言われたので、あんまりISOを触っていません。(今はオートで楽しんでますが)

そんな時にF値!!つまり絞りですね!!絞るという事はF値が上がっていきます。F5.6からF7,0、逆の言葉を開放と言います。F5.6からF4.0みたいに。数字が小さいほど明るく撮れて、大きいほど暗くなるのです、それとシャッタースピードの調整で自分の撮りたい明るさにするんですが(ISOもあります)プロじゃあるまいし、三つもいじるのが無理なので僕は二つにしてます。(最近は全オートでもいいかなと思うくらいです)

なのでF値が4.0の通しがあれば、素早い動きに対応できるし、明るい写真が撮れるのです。これは経験でのことですがね。

明るすぎる写真は、設定で何とかなるけど。暗すぎるのは絶望しかなかったので。

なのでF値4はめっちゃ嬉しいです。(明るいといっても暗い室内なら足りないですけど)

ちなみにもっと高価なレンズになってくるとF2,8という商品がありますが、このレンズより高価になってきます。(このレンズを中古で見てもかなり高かったです。)

でっ!!なぜこんな素晴らしいものを持っているかというと、たまたまお客様が「使わないので貸してあげる。」とおっしゃってくれたので、今でもお借りしているのです。

ただ何がいいたいかというと高級なレンズなんで、運動会などでお客様とも出会うので誤解のないようにってことがいいたいだけなのです。

あくまでも借りものなので、もし甲斐性があって、自分のものなら自信もって(買ったんよ)といいたいですけどね。

今年もコロナの件で運動会はどうなるかわかりませんが、もしあるならばこのレンズを持っていきたいと思います。そしてこれが公開されているころには、運動会が終わっていると思いますがね。

また更新頑張ります。

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