久しぶりに作りかけているそこそこの風でも倒れないコンクリートの鉢づくり

Diy

最近ちょこちょこと用事があるため、このブログも随分ほったらかしにしていました。自分のブログを見直し、(全然美容の話が載ってないやん!!」と思いますが、そもそもこのブログをする理由って何なんだろうと??いつも思います。

それでも、このブログを見ていただいている方も少数ではありますが、楽しんでくれているはずですし、元気を出してくれていると思います。(幸せな勘ちがい)

たぶん!!書く理由ってそんなもんでいい気がしてきました。

なので、これからも周りの目など気にせず、楽しく更新していきたいと思います。

でっ!!最近はじめ出したのが、屋外で多肉植物を増やし続ける計画です。うちのお店悲しいことに、北向きの玄関のせいなのか、全然花が育たないのです・・・なのでほぼ諦めていましたが、地植えの多肉は枯れることがあるのですが、鉢植えなら何とかなるのです。

ただ、プラスチックの鉢ならすぐ飛んで行ってしまうし、陶器の鉢もこけたら割れるし、という事を考えていると。以前自分でコンクリートの鉢を作っていたことを思い出しました。

以前は百均の透明のトレイに、ペットボトルを指して、最終中身を焼いて溶かすという荒業だったので、なんせ時間がかかるのです。

そこで!!

中身を瓶に変えました。ここでペットボトルから瓶に変えたことで変化したことが三つあります。

  1. 瓶ならコンクリートを流し込んでも硬いので、変形しない
  2. 変形しないので、ある程度固まってくると、ねじっていったら抜ける
  3. 形も変わらないので、何回も使える

この三つ変化したことにより成功率がグッと上がり。

今となれば、あまり失敗しなくなりました。(前回までは、結構失敗していたので)

そしてもう一つ言い忘れたのが、外の百均のケースと、中のビンは円柱に限ります、四角い形にもチャレンジしたんですが、まず初めに外側の四角の百均のケースだとコンクリートを流した時に重みで力が外にかかり、四角が歪みます。

中の瓶も一度四角で試して見ましたが、今度は瓶を抜くときに角があるせいで、ねじれず、抜けませんでした。(この時はしょうがなしに瓶を割ってしまいましたがいい経験でした)

そして円という、バランスの完璧さに感動しました。

ただやっぱり、四角い方が置くときに綺麗に隙間なく並べられるんですけどね・・・

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